ストレスフリーな生活を実現！時短サービス・商品で時間を上手に使おう

忙しい日々に追われ、時間不足でストレスが溜まっていませんか？また、いつか勉強しようと考えていてもなかなか時間が取れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、時短サービス・商品の力を借りて、効果的に時間を節約し、ストレスフリーな生活を実現する方法をご紹介します。

あなたの日常を充実させ、自由な時間を手に入れるためのヒントを見つけましょう。

具体的な商品・サービスのリンクも記載していますので、詳細が気になる方はご確認いただければ幸いです

実際に利用しているサービス・商品

一人暮らし・社会人歴が12年目に突入した筆者が今まで実際に利用している時短につながるサービス・商品をご紹介したいと思います。

個人的に満足度が高く、皆さんにおススメできるものばかりですので参考になれば幸いです。

ひげ脱毛

ひげ脱毛は、男性にとっての日々のケアの一環として重要な役割を果たします。

毎朝のシェービングにかける時間や手間を削減するだけでなく、肌トラブルや剃り跡のストレスからも解放されることができます。

しかし、自己処理や毎日のシェービングでは限界があります。そこで、ひげ脱毛を活用することで、効果的な時短ケアを実現することができます。

脱毛は2種類あり、一般的に以下の特徴があります。

	医療脱毛	美容脱毛
受けられる場所	クリニックなどの医療機関	サロンやエステなどの民間企業
脱毛方式	レーザー脱毛方式	光脱毛（フラッシュ脱毛）方式
脱毛完了までの回数・期間	短い	長い
施術時の痛み	感じやすい	感じにくい
施術者の資格	医師・看護師のみ	資格不要

医療脱毛は輪ゴムではじかれたような痛みを感じるが、脱毛の効果は実感しやすいです。

一方で美容脱毛は痛みをあまり感じません。

脱毛をしてみたメリットとデメリットは以下の通りです。

一番大きなメリットはひげ剃りが不要なため、毎日の時短になることです。

施術時間は個人差がありますが、一般的には数十分から1時間程度です。

これに対して、自己処理では毎日のシェービングに時間を割く必要があります。

毎日の髭剃りの時間が毎日5分程度だとすると、1か月で150分、1年間で30時間にもなります。

ひげ脱毛を定期的に受けることで、その時間を他の重要な活動や休息に充てることができます。毎年1日分以上の時間を他のことに使えるのは投資対効果としては高いと考えています。

デメリットは金額が高いことです。

店舗によって違いますし、個人の体質によって回数も異なりますが、私の場合は顔全体で20万円程度だったと思います。

筆者は典型的な日本人顔です。童顔よりなので、ひげが似合いませんでした。

また、ひげもあまり生えそろわないことと、肌が弱くかみそり負けをしてしまい肌荒れを起こしやすいことから脱毛を決意しました。

なお、筆者が利用している脱毛サービスはRINXというお店です。

スタッフは男性だけですので、安心して相談しながら施術を進められます。

また、痛みの少ない機器を使用しているため、通うのが苦痛になりません。

ストレスフリーな生活を実現するために、ひげ脱毛は非常に有効な時短サービスの一つです。

時間の節約だけでなく、肌トラブルの解消や自信の向上にもつながるでしょう。

ぜひ、ひげ脱毛のメリットを活かして、充実した日々を送るための時間を確保しましょう。

つめかえそのまま

どこの掃除も苦手なのですが、特にカビがしつこかったり触りたくない場所が多いのがお風呂です。

その中でも特に嫌になるのが、シャンプーなどのボトルの底の掃除です。

ある程度掃除しているのにすぐヌメヌメするのはなんででしょうね。

このような悩みを解決したのが「つめかえそのまま」という商品です。

元々の狙いであった、底のぬめりがなくなるというのはもちろんのこと、詰め替える手間がなくなるのも大きなメリットの一つです。

もうボトルに入っていないのにお風呂に入ってしまったり、詰め替える時にこぼれてしまう煩わしさから解放されます。

デメリットの1番はおしゃれじゃないことだと思います。

Instagramなどに載っているおしゃれなお風呂のシャンプーボトルは統一感があるのですが、今回の「つめかえそのまま」はパッケージがそのまま見えるのでおしゃれにはなりません。

おしゃれは我慢とも言いますが、お風呂をおしゃれにしたい人は統一感のあるボトルを買って、定期的に掃除をしましょう。

ドラム式洗濯機

洗濯は日常生活に欠かせない作業ですが、手洗いや手動での洗濯機の操作には時間と手間がかかります。

ドラム式洗濯機を活用すれば洗濯の手間が一気に軽減できます。

ドラム式洗濯機のメリットは洗濯物を1つずつ干さなくて良いことと、洗剤と柔軟剤を計って入れなくて良いことです。

この2点を省略するだけで、1回あたり30分程度は時短になるのではないでしょうか。

筆者は一人暮らしですので、洗濯回数が少ない方ですが、それでも週2回程度は洗濯します。

1週間で1時間、年間では48時間程度の時短になりますので、かなり効果は高いのではないでしょうか。

1番のデメリットは金額が高額で約20万～30万円程度の商品が多いです。

一度購入してしまえば約10年程度利用できますので、投資対効果は大きいと思います。

電動歯ブラシ

忙しい現代の生活では、健康的な生活習慣を維持することも大切です。その中でも、歯のケアは欠かせない要素ですが、手動の歯ブラシでは徹底的な歯磨きが難しく、時間と手間がかかってしまいます。そこで、電動歯ブラシを活用することで、ストレスフリーな生活を実現し、時間を上手に使うことができます。

電動歯ブラシは、手動の歯ブラシと比較して多くのメリットを提供します。

まずその一つは、効率的な歯磨きの実現です。電動歯ブラシのブラシヘッドは高速で振動や回転を行うため、手動では届きにくい部分や歯と歯の間の汚れもしっかりと取り除くことができます。

また、ブラシヘッドの形状や振動パターンの種類によって、個々の口腔状態や好みに合わせた効果的な歯磨きが可能です。

デメリットの一つは充電を忘れると使えないことです。

しかし、電動歯ブラシには充電のタイミングを教える機能があります。忘れなければ問題ありません。

筆者の使用している電動歯ブラシは1回目の充電のお知らせから10回程度は使用できます。その間充電のお知らせが毎回あるので、その間に充電すれば問題ありませんので、そこまで気になりません。

ストレスフリーな生活を実現するために、電動歯ブラシは非常に有用な時短サービスです。効率的で効果的な歯磨きを実現し、口腔の健康を維持することで、全身の健康にも貢献します。忙しい日常生活でも手軽に利用できるため、時間を上手に使いながら品質の高い歯磨きを行いましょう。

電気ケトル

毎日の朝ごはんでのコーヒーや白湯など、お湯を沸かす機会は多くあります。

また、残業して家に遅く帰ってくるとご飯を作る時間がなく、カップ麺を食べることもあるでしょう。

そんな時に必要なのが電気ケトルです。

電気ケトルの1番のメリットは目を離しても安全であるところです。

お湯を沸かしている間に少しでも勉強したり、他の家事をすることで時短になります。

デメリットらしいデメリットはないのですが、強いてあげるなら場所をとることでしょうか。

キッチンのスペースは余裕があまりないことが多いですが、電気ケトルはコンセントの近くに置かなければいけないため、電子レンジなどとの置き場を考えなければいけません。

デメリットはあまり気にならないと思いますので、まだ電気ケトルを使っていない人にはおススメです。

洗面台ゴミストッパー

洗面所の備え付けのゴミストッパーはおしゃれなのですが、髪の毛が詰まることによって頻繁に掃除する必要があります。

そこで、そのまま捨てても良いゴミストッパーに変えることにより、掃除の煩雑さから解放されます。

ゴミストッパーを変えることでゴミが見えるようになるのでいつ掃除をすれば分かるようになります。

そのため、手を触れたくないくらい汚くなる前に対処することができます。

仮に汚れがひどくなってしまった場合や、そもそも掃除したくない場合でもそのまま捨てれば良いだけですので、非常に便利です。

メリットの裏返しになりますが、デメリットはゴミが見えてしまうことです。

家に誰かを呼んだりしたときに汚れが見えるのは少し恥ずかしいですよね。

それでも洗面台の掃除から解放されるとストレスが軽減され、掃除する時間も無くなりますのでメリットの方が大きいと思います。

iPad

少し王道かもしれませんが、iPadも時短に役立つ製品です。

iPadの1番のメリットは勉強する際に1台持ち歩けばどこでも勉強ができることです。

外出していてたまたま時間が空いた時、今までであれば教材やノートを持ち歩いていなければ勉強をすることができませんでした。

また、カフェなどで勉強している時に違う教材を確認しようとしたけど、そんなにたくさんの教材を持ち歩いていないため、そのままやる気がなくなってしまうという経験はあるのではないでしょうか。

iPadがあれば、電子書籍で教材を持ち運びでき、ノートもアプリで使えますので、勉強したい時に教材が無いといったことがありません。

また、検索機能も使えますので、分からないことや間違えた問題を探すのにも時間がかかりません。

デメリットは高額であることとパソコン、スマホと機能が重複することです。

金額は5万円から20万円ほどのため、よく考えてから購入しましょう。

また、機能や持ち運びの面でパソコンとスマホの中間に位置しますので、それぞれのデバイスできっちり役割分担をすることも必要になってきます。

Towerのエコスタンド

ゴミ箱の中が意外と汚れていて、掃除が面倒だったりしませんか。

ゴミ箱の代わりになるのがTowerのエコスタンドです。

メリットは汚れづらくことです。4本の脚で構成されていますので、汚れる可能性のある部分が少なく、汚れが貯まりにくいです。

1番のデメリットは対応できるゴミ袋が限られるため、行政指定のゴミ袋などは使えない可能性があります。

その場合は小さいゴミ袋を使いつつ、ゴミ出しの時に行政指定のゴミ袋に入れて出す必要があります。

色々な使い方ができますので、買ってみてから考えるのも良いと思います。

筆者はゴミ箱以外にはまな板のスタンドとして利用しています。

これから買いたい時短商品

ここからはまだ買っていませんが、これから買いたいと考えている時短の商品をご紹介したいと思います。

食洗器

自宅でご飯を食べた後の片づけが面倒な方も多いと思います。

筆者も料理を作るのは良いのですが、食器を洗うのが苦手です。

そのような場合に活用できるのが食洗器です。1回あたりの食器洗いが15分くらいだとすると、毎日45分、1年間で270時間もの時間削減になります。

ちなみに筆者が購入できていない理由は、一人暮らしのためキッチンが狭く、食洗器を置く場所が無いためです。

ロボット掃除機

家の掃除も苦手な方が多いのではないでしょうか。

気が付くと隅の方にほこりがたまっていることありますよね。

そんな時にあると便利なのがロボット掃除機です。タイマーをかけることもできますので、外出している間に勝手に掃除してくれるのも魅力です。

1回の掃除が30分程度、週に1回だとすると年間で24時間の削減になります。

筆者が購入できていない理由は一人暮らし、1Rのためロボット掃除機を使うほど部屋が広くないのではないかと考えてしまうためです。

ロボット掃除機を利用することで、床に物を置かなくなることもメリットの一つになるのではないでしょうか。

ディスプレイ

パソコン用の拡張ディスプレイを活用することで、仕事の時短にもなります。

仕事が時短で早く終われば、仕事終わりの時間も有効に活用でき勉強などに時間を当てることができます。

筆者がディスプレイを利用していないのは、部屋のレイアウトに合わないからなのですが、最近テレビを見ることも減ってきたので、テレビを捨ててディスプレイを購入するか検討中です。

SwitchBotスマートカーテン

カーテンレールに取り付けることで自動的にカーテンの開閉ができる商品です。

カーテンの開閉には時間がかからないので、そこは時短になりません。

スマートスピーカー等と連携することができるので、タイマーでの開閉が可能です。

筆者は夜寝るときは遮光カーテンを閉めてしまうため、部屋は暗くなります。そのため、朝になっても暗いままなので起きるのがとても苦手です。

そこでこのスマートカーテンを利用することで朝になれば自動でカーテンを開けることができ、朝の時間を有効に活用できるのではないかと考えています。

まとめ

毎日の生活の中で活用できる時短サービス・商品を紹介してきました。あらためて今回ご紹介した商品・サービスです。

大幅に時間を削減できる商品から、ちょっとしたストレスを解消できる商品までご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

1日の使える時間が限られている中で、極力時間を短縮して、余った時間を有意義に活用することは大事なことです。

また、苦手な家事は商品やサービスに代替してもらうことでストレスを軽減し、得意なことに集中してQOLを上げていきましょう。

それではまたいつか。